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きょ~うは楽しいひなぼんば~ま~ん♪

きょ~うは楽しいひなぼんば~ま~ん♪
何故ひな祭りにボンバーマンってわかる人にはわかると思います(笑




ボンバーマン小説、途中までですが投下。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



bonnba--a-0031_20130303235408.jpg 

これの話♪



puriteli3.jpg

プリティ「プラズマ!いっしょに遊園地にいかない?」

プリティが2枚の遊園地のチケットをぎゅっと握りしめて緊張しながら顔を真っ赤にさせて言った。
プラズマは相変わらずダンベル上げトレーニングをしている。

プラズマ「遊園地?」

プリティ「チケットが二枚あるの。」

プラズマ「‥いかない。そういう少女趣味で女々しいところは苦手だ。
     お前には似合ってるがな。いいじゃないか、しろぼんでも誘って楽しんでこい。」

プリティ「う‥。」


やっぱりプラズマはこういうかわいい感じの苦手なんだろうなとか、それでも私には似合うと言ってもらえたのが嬉しかったり、
でもいっしょに行きたいのはプラズマなのにわかってもらえなかったり、むしろわかってて言われてるのかと思うと悲しかったり。
そんなこんなで落ち込むプリティだった。

プラズマはそんなプリティの乙女の葛藤をよそに、何か別の事を考えてるかのように
意味深に顔をそらせ冷や汗を流し陰らせる。

プラズマ「それに‥。」

プリティ「え?」

プラズマ「いやなんでもないっ。とにかく俺はいかないぞっ!」

ブレイン「ぷーら~ず~ま~♪」

プラズマは後方から聞こえる声にげんなりした。
こんな腹の立つ猫なで声で自分を呼ぶものは一人しかいない。

ブレインボンバーだ。

プラズマ「ブレイン・・。」

ブレイン「女性のお誘いを断るなんていただけませんねえ。
     たかが遊園地じゃありませんか。
     いっしょに行ってあげればいいでしょう。
     いちいち苦手だからと避けていては真の強き者にはなれませんよ。
     それともなんですか?あなたはご自慢の忍耐力を披露できぬほど
     可愛らしいものが恐ろしいと?これはこれは♪」

bureinn052.jpg

どうもすみませ~ん♪とむかつく態度つきの謝罪になってない謝罪でも続きそうなブレインのそぶりに
頭にカチンッと血が上るプラズマだった。

プラズマ「可愛らしいものなど怖くはない!
     問題はっ‥。」

ブレイン「なんですか?
     もしや遊園地に他にあなたの怖いものや苦手なものが存在すると?」

その言葉にプラズマは一瞬体を引き冷や汗を流した。

プラズマ「そ、そんなものはない!
     俺に怖いものや苦手なものなど存在しない!」

ブレイン「へえ、じゃあプリティといっしょに遊園地に行って証明してください。
     それとも、逃げるんですか?」

プラズマ「いいだろう、証明してやる!」


プリティ「あわわ・・!!」


大変なことになってしまったが、よくわからないうちにとりあえずは
プラズマと遊園地に行けることになって戸惑いつつもうれしいプリティだった。







そして、やってきました!遊園地♪

プリティ『プラズマと遊園地デート////きゃあー♪』

プリティは今隣に愛しの彼であるプラズマがいて、
これから大好きな遊園地でデートできるという事実に
喜んで顔を赤らめて浮かれている。


プラズマ「しかしよくあいつがついてこなかったもんだ。」

プリティ「ほんとよね。」

アイツとは勿論ブレインの事。
プラズマに怖い物や苦手なものがないことを証明するのを確認するのについてくるのかとブレインに聞いたら
彼はいつもの憎たらしい満面の笑みで答えた。

ブレイン「人のデートをじゃまするほど野暮じゃありませんよ♪」

プラズマ「デートじゃない!////」

というやり取りを家から出る前に行っていた。

ブレイン「その代わり後日プリティにしっかりと当日の様子を聞きますからね。」

とも言われていた。


プリティ「でもプラズマにコワイものや苦手なものなんてないわよね。
     ただ単にこういうところが恥ずかしかったのよね。」

プラズマ「・・まあな。」

少し間があり表情が陰っていたプラズマだがプリティはその事には気づかなかった。
プリティは頬を染めながら笑顔で言う。

プリティ「プラズマ、今日はいっしょに来てくれてありがとう♪」

そう言われてプラズマは頬を赤く染めた。

プラズマ「っ‥まあブレインの件があるから仕方なくな。ほらいくぞ。」

プリティ「うん♪」

    『プラズマは否定してたけどこれってやっぱデートだよねっ
     きゃ♪』





プリティ「何乗ろっかー?♪
     うーん、あっそうだ!ジェッ・・。」

プラズマ「メリーゴーランドなんてどうだ!???お前好きだろ!???」

プリティ「あっうん!かわいいから大好き♪乗ろう♪」

この時プリティはまだ気づいていなかったが、
プラズマは大量の冷や汗をかきながら顔をゆがませて凄く必死そうに叫んでいたのだ。


ん?



プリティとプラズマはメリーゴーランドを楽しんだ。

プリティ「楽しかったねー♪んー次はジェッ・・。」

プラズマ「コーヒーカップなんかどうだ!????好きだろ!?????」

プリティ「うん好きー♪乗ろう♪」


この時、またもやプラズマは大量の冷や汗をかきながら顔をゆがませて凄く必死そうに叫んでいたのだ。


ん??



プリティとプラズマはコーヒーカップを楽しんだ。

プリティ「んー次はジェ・・」

プラズマ「お化け屋敷なんてどうだ!????」

プリティ「えー!!プラズマー!やめようよー!怖いよー!!」

プリティは半泣きになりながらお化け屋敷に向かってズカズカ歩いてくプラズマを引き留めようとしがみ付く。

プラズマ「これ位で怖がるなんて軟弱だな!
    まあ俺に任せとけ!
    黙って俺についてこい!!」

言葉ではこんな大層威勢のいい言葉を言い放っていたが、
この時またもやプラズマは大量の冷や汗をかきながら顔をゆがませて凄く必死そうに叫んでいたのだ。


んん???????



プリティとプラズマはお化け屋敷を楽しんだ。

プリティは怖がって涙目になってきゃーきゃー騒ぎながらプラズマにしっかりしがみ付いていて、
はたと我に返った時にそんな状況に顔を赤らめて照れたりしていた。
プラズマは全く動じず、怖がってる女性を守るという強さと誇りを示せて満足しながら
屋敷内を闊歩していた。



プリティ「はー怖かった~・・!プラズマ流石だね、やっぱお化けも全然怖くないんだ♪」

プラズマ「当たり前だろ!
     俺に怖い物なんてない!これで証明されただろ!?
     さあ帰ろうか!!!」

まだ来てから数時間も経ってないのに
ぐりんと遊園地の出口へ向かって方向転換して
何かこの遊園地から早く出たいという気持ちが伝わってくるかのようなオーラを放ちながら速足で歩いてく
プラズマに向かって、
プリティは当然悲しげで不満げな声を漏らす。

プリティ「えー!?まだ来たばっかりだよー!!?
     それに、
     まだジェットコースター乗ってなーい!!」


プラズマ「・・・・・・・・
     ジェットコースター・・か・・。
     そうだな・・。」





「きゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

という多くの女性の悲鳴が聞こえる。それと共に物凄い轟音が聞こえ体に振動が伝わる。
プリティとプラズマは遊園地の目玉であるジェットコースターの長蛇の列に並んでいた。

プリティ「きゃー楽しそうー♪でもこわーい♪」

プラズマ「ふん、そうか?俺はこんなものなんとも思わないぞ。」

プリティ「わあっ流石プラズマだね・・・・。」

と、プラズマのほうに顔を向けると、


何故かあさっての方角を向いて顔を青白くさせてるプラズマが視界に入った。


プリティ「・・・・・・・・顔青くない?」

プラズマ「は?青くなんかないぞ。寧ろ期待と興奮で赤々しくなってるだろ!?」

プリティ「いや・・不安と絶望で青々しくなってるように見えるんだけど・・。
     え・・・もしかしてプラズマ・・。」

プラズマ「何だ!?俺はいつも通り健康爽快フレッシュそのものだぞ!?」

プリティ「怖いならやめといたほうが・・。」

プラズマ「怖い!?何がだ!?俺に怖いものなんてないと言ってるだろ!それを証明するためにここにいるんだろ!
     さあ乗るぞとっとと乗るぞ!一陣の風のごとくすばやく乗るぞ!!!!!」


丁度順番が回ってきて、冷や汗だらだら真っ青なプラズマに手を引かれてプリティは彼と一緒に
ジェットコースターに乗りこんだ。



そして発車したジェットコースター。

急斜面を登った後、かなりの高さからすごい勢いで降下して一回転2回転3回転。

ゴオオオオオオオオという轟音が鳴り響く。

そんな中でもプリティは怖がりながらもとても楽しそうだ。

プリティ「きゃあああああああああああ♪
     こわいーーーーーーー!!楽しいーーーーーー♪
     ねープラズマっ・・。」

そう言ってプラズマの方へ顔を向けた次の瞬間、彼女は
ジェットコースターの爽快な恐怖とは全く別の本当の恐怖の悲鳴を上げた。何故なら・・。


プリティ「きゃああああああああああああああ!!!!??????」

プリティの視線の先には、ぐったりとうなだれて白目をむいて顔を青ざめさせて
口から白く透けた煙のような何かを飛び出させているプラズマの姿があった。

プリティ『白い何かが抜けてらっしゃる!!!!???????;;;;;;』

そう、白くすけた煙のような何か、
巷で言うところの魂が抜けて揺れていた。


つまりは、THE/死にそうだ!!


プリティ「プラズマーーーーーーーーーー!!!!!!????;;;;
     わーーーん降ろしてー!!プラズマが死んじゃうーー!!!!!;;;」




プラズマの意外な弱点発覚。

THE・絶叫マシン駄目!!!!(乗り物酔い♪)





して、ジェットコースターから降りた後、青ざめた顔で速攻でトイレに駆け込む羽目になったプラズマだった。


その後、プラズマはぐったりしながらベンチで休んでいる。顔色もまだ悪い。
プリティはプラズマを心配そうに見つめながら持ってきたお水をさし出していた。

プリティ「プラズマ・・大丈夫・・?」

プラズマ「ああ・・すまない・・・。はあ、情けないな・・。こんな姿を晒して・・。」

プリティ「そんなことないよ。誰だって苦手な物くらいあるでしょ?
     ごめんね、気が付かないで無理やり乗せちゃって・・。」

プラズマ「いや・・。」

少し沈黙が走る。

プリティ「プラズマ、ブレインには黙っててあげるよ。
     やっぱり知られたくないでしょ?」

プラズマ「プリティ‥。
     すまない。そうしてくれるとありがた‥……。
     !?」

ふとプラズマの視界に、はるか遠くの建物の壁の向こうからひょっこりと顔を出して
にた~りと黒~く笑うブレインの姿が目に入った。
プラズマは血相を変えて慌ててベンチからがばっと飛び起きた。
だが次の瞬間にはそのブレインがいたはずの場所からは人影が消えていた。

プラズマ「・・今・・!遥か遠くにブレインがいたような‥!!」

プリティ「え?まさか。だってついてこないって言ったんでしょ?」

プラズマ「いや奴ならついて来かねん!奴はそういう奴だ!!!」



その頃、物陰に隠れた、
やっぱりちゃっかりついてきちゃってたブレインボンバーさん。
彼の耳には遠くの音も拾い上げる特殊なイヤホンをつけてあるらしい。

ブレイン「うっふっふっふー♪その通り♪
    見てしまいました聞いてしまいました♪
    まさかあのプラズマの弱点がジェットコースターやら絶叫マシンだったとは♪
    これはいい情報をゲットしてしまいましたよー♪
    プリティは、相変わらず彼には甘く私にこのことを黙ってるつもりみたいですが、
    残念♪もうこの通り筒抜けなのでしたー♪」


なんて相変わらずプラズマを陥れるための情報をゲットできて満足そうに腹黒く楽しそうに笑うブレイン。


プリティ「もうプラズマ落ち着いて~っまだ具合悪そうなんだから~。」

プラズマ「う・・そうだな・・まだ・・いや余計に少し気分が・・。」

プリティはブレインが近くにいるのではと慌てるプラズマを何とか落ち着かせて
まだ若干乗り物酔いの体調不良が残ってそうな彼をまたベンチに座らせた。
そしてソフトクリームを二つ買ってきて一つを彼に手渡した。


プリティ「はいプラズマ、冷たいアイス食べれば落ち着くよ。」

プラズマ「ああそうだな・・。ありがとう。」

プリティがソフトクリームを食べようとすると。少し傾けた拍子にクリームの部分が
全て地面にぼとっと落ちてしまった。
プリティは当然悲しげな表情を見せる。

プリティ「あ!・・落としちゃった・・。」

プラズマ「何やってるんだ・・。」

プリティ「しゅん・・。」

プラズマ「しょうがないな・・ほら、俺のを食えよ。」

プリティ「え?いいの?」

プラズマ「ほら。」

プリティ「うん♪ありがとう♪」

そう笑顔で言うとプラズマが手に持ったままのソフトクリームをプリティは小さな舌でペロッと舐めた。

プラズマはそんな状況にほんのりと顔を赤くしていた。

プリティ「うん、おいしい♪」

頬を染めてにっこり笑うプリティだった。





そんな二人の様子をブレインは相変わらず建物の影から、おもしろくなさそ~に見ていた。

ブレイン「ふーん・・結構いい雰囲気じゃないですか。」

協力するようなことをしておいてなんだが、
やっぱりだからって簡単に上手くいかれるとおもしろくない。
すこぶるおもしろくない。

ブレイン「そろそろ仕掛けを発動させますかね♪」

ブレインボンバーは腹黒マッドサイエンティストらしくにやりと笑った。










くろボン「ヘイ!そこの彼女ーー♪♪♪俺と一緒にティータイムしないかい!?♪♪」

遊園地のど真ん中でナンパに精を出しているのは、
女好きでかわいこちゃん大好きな、しろボンの親友でライバルで相棒のくろボンである。
彼はいつでもどこでも暇さえあればナンパ及びガールハントをしていることが多い。
だが・・。

女性「あ・・ごめんなさい。彼と来てるから・・。」

と、断られることが多い。
立ち去った女性はちょっと離れてるとこにいたジュースを買ってきたらしい男性の元へ駆け寄って行った。

くろボン「なんでだよスイートハニーーーーー!!!!!!;;;;」

泣きながら叫ぶくろボン。


くろボン「じゃあ、そこのお嬢さん♪♪♪」

女性「ごめんなさい!!!」

くろボン「なぜだあああああああああ!!!????;;;;;」


さらに泣き叫ぶくろボン。
彼は決してルックスはかっこ悪くはないし寧ろイケメンな方なので
成功するときは成功するが断られることが多いのは、
内面に問題があるからだろうか?
まあ実際彼の内面は元悪役なだけあっていろいろと問題が多い。
何しろ、「正義の味方は公然と街破壊できて快感♪」という本音の持ち主なのだから☆



ブレイン「くろボンさん♪」

そんなくろボンに声をかけてきたのは、なんとブレインボンバーだった。

くろボン「なんだよブレインか。はー。余ってたって言う遊園地のチケットくれたのはありがたいけどよー・・。
     ガールハントがちっともうまくいかないじゃねーかー!!」

どうやらブレインはチケットが余ってたと言ってそれを渡し。くろボンをこの遊園地に来させたらしい。
一体なぜ。

ブレイン「それはあなたの実力の問題でしょう♪
     それよりも、小耳にはさみたいことがありまして・・。」

くろボン「なんだ?」

ブレイン「どうやら、プラズマとプリティがこの遊園地にデートしに来てるみたいなんですよ。」

くろボン「な・・・・・・・・何ぃいいいい!!??」

ブレイン「ええさっき見かけまして、私もびっくりしました。
     けどもとはと言えばこのチケット、プラズマが2枚余ってるからとくれたものなんですよね。
     そこで感づくべきでした。あのプラズマが遊園地チケットなんて。
     それにしても二人とも水臭い。デートするならデートすると言ってくれればいいのに。
     プラズマもプリティも。二人でデートだなんて。私寂しいです・・。」

ブレインはわざとしおらしく言っていた。
勿論言ってることは全部嘘っぱちの作り話。
こんなことを言って何がしたいのか。


くろボン「プラズマの奴が・・・プリティと・・・???
     デートだあああああああああああああああ!!!??????」


プラズマとプリティがデートしてると知って烈火のごとく怒るくろボン。

その様子を見てブレインは黒くにやりと笑って舌を出した。








プラズマ、プリティはベンチで休憩を取り続けていた。


プリティ「プラズマ。気分はどう?」

プラズマ「ああ、大分よくなった。」

プリティ「無理しないでね。次は・・・しずかなボートとか乗ろっか?」

プラズマ「ああそうだな。」


プラズマが静かに立ち上がって、プリティもほっと微笑んで次の場所へ向かおうとしたその時。


くろボン「プうううううラあああああズううううマああああああああああああああ!!!!!!!!!」

プラズマ・プリティ「!!?」


突如として後ろから怒気に溢れた凄まじい雄叫びが聞こえた。
何事かとプラズマとプリティが振り返れば、
そこには握り拳を作り、目を吊り上げて、顔に影を作り、
烈火のごとく怒りのオーラを立ち込めさせているくろボンが立っていた。


プリティ「く・・くろボン!?」

くろボン「プラズマ・・てめえプリティとデートしてるんだってなあ・・。」

プラズマ「・・で・・デートなんかじゃ・・!///」

くろボン「絶対ゆるさねえええええーーーーーー!!!!!!!」


人の話を聞かない。

プラズマとプリティは突然現れて突然怒っている彼を見てたじろぎ困惑した。


プラズマ「な・・なぜおまえが怒る・・!?」

くろボン「俺はなあ・・・・・プラズマ・・・・
     初めて会った時からてめえが大嫌いなんだーーーー!!!」


まあ出会い方が悪かったしなあというのは認める。


くろボン「そんなてめえがかわいこちゃんとっ・・
     しかも全宇宙の人気アイドルで俺も大ファンなプリティとデートするなんてっ・・
     むかついてむかついてぜってえゆるさねえんだああああああああ!!!!!!!
     覚悟しろやああああああああ!!!!!!!!」

そう言ってくろボンは爆弾を取り出し、プラズマめがけて思い切り投げつけた。


プリティ「ちょっとくろボーーーン!!!???」

くろボン「どっせええええええええええい!!!!!!!!」


ドカンドカンドカーーーン!!!!!!!!!!


プリティ「きゃあああああああ!!???」

プラズマ「ひとまず逃げるぞプリティ!」

プリティ「うんっ・・!!」


くろボン「プラズマ死ねえーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」


ドカンドカンドカーーーン!!!!!!!!!!


逃げるプラズマとプリティを追って我を忘れてるかのように怒り狂いながら
爆弾を投げ続けるくろボン。
爆発が次々に起こり、人々は逃げ惑い辺りは大惨事となった。

そんな様子を陰で見ながら含み笑いをするブレイン。


ブレイン「ふふふ。うまくいきましたね♪」


くろボンはとにかくプラズマの事が死ぬほど大嫌い。
またくろボンはプリティの大ファンであり、それ以上に
彼にとって彼女はしろボンと同様に長い付き合いの大切な人の一人。
彼がしろぼんをとても大事に思ってるのと同じぐらい
彼はプリティの事を大事に思っていた。
元々そんな彼女がプラズマに好意を抱いてること自体気に食わなくてしょうがないらしい。
それを二人がデートしようものならこうなることは目に見えていたのだ。

さっきの作り話は自分が関与してると知られては自分に火の粉が飛びそうなもの。
そんな危険な真似は死んでもごめんだ。
それに賭け事を含んだデートなどつまらない。
あくまで純粋にデートしてると思わせるのが効果覿面なのだ。

で、なんでこんなことをしてるのかって?


そんなの

プラズマを苛めたいからに決まってる♪
プリティが好きな彼にとっては
デートがぶち壊しになればいいに決まってる♪
そしてトラブル&アクシデントが大好き♪
人々が困る様を見るのが大好き♪
それが彼なのさブレインボンバー♪



くろボン「まああああああああてえええええええええええ!!!!!!!」


ドカンドカンドカーーーーン!!!!!!!


プリティ「きゃーーーー!!!!!いやーーーー!!!!!」

プラズマ「くっ・・!!!」









プラズマとプリティは暫く暴走したくろボンに追いかけられて爆弾を大量に投げつけられながら
あちこち逃げ回った。その際一部の道やアトラクションが破壊された。
一部が参事になったとはいえ遊園地がそれでも割と平和そうに平常運航してるのは、遊園地が広いからという事と
こんな参事は「ボンバーマン」の世界ではよくあることだからかもしれない。

なんとかくろボンをまいた二人は息を切らして汗を流して屈んでいた。

プリティ「はあ・・はあ・・。」

プラズマ「なんとかまいたな・・。」

プリティ「もー!なんなのよくろボンったらーっ・・!」


プラズマ「それにしても知り合いに合うとは・・。」

プリティ「は・・恥ずかしいよねやっぱり。///」

プラズマ「はあ・・なるべくほかの知り合いには会いたくな・・。」


なんて言ってると、後方から聞き覚えのあるほんわかした声が聞こえてきた。


しろボン「あれ!?プリティちゃんにプラズマくーん♪」


プリティ・プラズマ「「しっしろボン!?」」


まっしろな帽子を被った心もまっしろな永遠のほんわかショタっ子主人公しろボン登場。
まんま子供なさまで無邪気に笑顔で手を振って駆け寄ってきた。


しろボン「わー♪プリティちゃんとプラズマくんもここに来てたんだー♪」

プリティ「ぐっ・・偶然ね!
     どうしてここに?」


しろボン「あのねー、「きゃーーーーーー!」くんがチケットくれてねー!」


プリティ・プラズマ「「?」」


しろボンが誰かの名前を言っていた瞬間、ジェットコースターやお化け屋敷から聞こえたような
女性の大きい悲鳴に名前の部分がかき消された。


プラズマ「だれだって?」

プリティ「ジェットコースターとかお化け屋敷近いし悲鳴で聞こえずらーい。」

プリティは片方耳をふさぎながら言った。


しろボン「だからねー、「きゃーーーー!!!」くんがー!」

またもや同じ名前を言う絶妙なタイミングで声がかき消された。
ここまで来ると誰かが意図的にかき消しているかのよう。

ん?

プラズマ「すまないがまた聞こえなかった。もう一度言ってくれないか。」

しろボン「だからね・・・・・あ!これ言っちゃだめなんだった!ごめんね。教えれないや。」

プラズマ・プリティ「「はあ。」」

結局名前は解らずじまいだった。


そんな3人からそう離れてない建物の物陰で、ブレインがメガホンと蓄音器が合体したかのような
メカを持って不敵に笑っていた。

ブレイン「フフフ・・私の作った「絶叫マシン・お化け屋敷的女性の悲鳴発声マシーン」にぬかりなし♪」

そう、さっきの悲鳴はこのブレインが発明した
「絶叫マシン・お化け屋敷的女性の悲鳴発声マシーン」によるものだったのだ。
当然、しろボンにチケットを渡した人の正体というのは、このブレインである。


しろボンはプラズマとプリティ、並んでる二人を微笑んで見つめる。

しろボン「二人で来てるってことは、デートなんだね♪よかったね♪プリティちゃん!」

プリティ「あっ・・うんっ////」

プラズマ「・・・・・。///」

プリティは照れ臭そうに顔を赤らめて嬉しそうにしていた。
プラズマもしろボンにはむきになって反論するつもりがないせいか否定しなかった。顔は仄かに赤い。

プリティ「じゃあしろボン、私たちそろそろ行くね。」

しろボン「うん!じゃあねー!楽しんできてねー♪」


しろボンは笑顔で大きく手を振って二人を見送った。
だけどプリティとプラズマの並んだ後姿をふと見つめてると
しろぼんの胸に今まで感じたことのない仄かな胸の痛みを感じた。


しろボン『ん?なんだかちくちく?
     なんだろうこれ・・。』


すると後ろから聞きなれた女の子の声が聞こえた。

あかボン「しろぼん‥。」

しろボン「あ!あかぼん!」

そこには赤いショートカットのあかボンが立っていた。顔はちょっとそっぽ向いてて仄かに赤い。
あかボンはしろボンにホの字なのだ☆

しろボン「どうしてここに?」

あかボン「私も、ブレインからチケットもらったのよ。・・しろボンにも渡しましたからいかがですかって・・。///」

後半はボソッと言っていた。


しろボン「そうなんだ!よかったね♪ラッキーだよね♪ブレインくんって優しいよねー♪」

あかボン「まあ、大方何か企んでるついでなんだろうけど。そ・・それでよかったら・・
     せっかく会ったんだしこれから一緒に周らない・・?って勘違いしないでよねっ!一人じゃつまんないから
     会ったついでに・・。」

あかボンはいつものツンデレ全開な態度でしろボンに言う。
しろボンは無邪気に笑って、嬉しそうにあかボンの手をぎゅっと握った。


しろボン「うん♪一緒に周ろう♪」


そして手をつないだまま楽しそうに歩き出した。
あかボンは顔を真っ赤にさせていた。


あかボン「ちょっしろぼん!///まちなさいよ!!////」




つづく






プリティボンバーちゃん寄せ集め☆
プリちゃんかわいい☆

bonnba-sukyann.jpg 


  bonnba-sukyann5.jpg


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bonnba-sukyann2.jpg 

bonnba-sukyann3.jpg

プリちゃんかわいい♪






bonnba-sukyann7.jpg 


うちの子だと(笑)5ninnsyuu_20130305002704.jpg



きょ~うは楽しいひなぼんば~ま~ん♪


ボンバーマンファンなら知ってる方もいるかと思う
今年もやってきました毎年恒例ボンバー雛祭り♪♪
毎年楽しすぎる♪個人的には2012が好きv





130228_1649~01  
からあげ

130301_1657~01
焼きうどん、餃子

130303_0815~01
スクランブルエッグ





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プロフィール

佐藤黒音

Author:佐藤黒音
読み方はさとうくろん。
漫画家、イラストレーターやってます。
持ちサイト名「気まぐれ全中立」
ノーマル、BL、百合、逆レイプ、擬人化、女体化、触手となんでもありです。
メジャーからマイナーまで趣味がよろず雑食です。
最近寝取られ物にハマってます。
悪堕ち、洗脳大好きです。

戦国物大好きです。
女体化豊臣秀吉ちゃんが大好き。
秀吉総受けで信長×秀吉や光秀×秀吉で
三角関係や寝取られに萌えてます。

最近アンパンマンにハマっています。
菌餡、辛餡、餡子総受け大好きです。


ヘタリア
ケロロ
ボンバーマン
ぷよぷよ
ラッキーマン
京アニ系
いろいろ好きです。

主人公やメインヒロインが好きになりやすい。
主人公総受けが好き。
メインヒロイン総受けが好き。
夫婦のようなカプに弱い
SM関係なカプに弱い
いじめっこくん×いじめられっこちゃんに弱い
保護者×子供なカプに弱い
真面目くん×能天気ちゃんなカプに弱い
ツンデレくん×ヘタレちゃんに弱い
ツリ目くん×タレ目ちゃんが大好き
科学者眼鏡男子×女の子が好き

一途系なヒロインが大好き!
セミロング、ポニーテール、カチューシャが大好き!

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